【画像】DVDカバー
運転台展望DVD
作品番号 103
JR四国 予讃線(下り)
松山→伊予大洲


JR予讃線海岸廻り
1999 冬の青春18キップで
紹介された夕日の美しい下灘駅
内容 運転台展望
   松山―伊予大洲
走行シーンと夕日
トロッコ列車
時間 約85分
撮影日 2002年7月
許諾 JR四国商品化許諾作品
価格 3500円 (税込・送料別)
発売日 2002年9月20日

VHS版
作品番号
503
内容 DVDのVHS版です
時間 約85分
価格 3500円(税込・送料別)

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DVDビデオの見所

予讃線海岸廻り
予讃線(予讃本線)は昭和61年3月、内子と向井原を結ぶ内山線が開通して、伊予大洲から内子から向井原を結ぶルートがメインルートとなりました。同時に伊予長浜を回る海岸廻りのルートは、特急の通らないローカル線となりました。
ただし戸籍上は何故か、こちらの海岸廻りの方が予讃線のままで残っています。
(2002年8月現在)

【画像】下灘駅下灘駅
ホームの前は波穏かな瀬戸内海、1999年冬の青春18キップのポスターで紹介された下灘駅です。昭和61年の内山線(内子-向井原間)が開通する前は、特急、急行が通過する駅でした。当時は島式ホームで、すれ違いができました。
今は、下りホーム側は埋め立てられ、海側に面した片側ホーム1面だけの駅となりました。

 駅の周りには何もありません。
 ただ目の前に海があるだけです。
 夕日がきれいな駅です。


年に1度、9月上旬夕焼けプラットホームコンサートが開かれ
フォークソング歌手が夕日をバックに歌を歌います。

トロッコ列車 キクハ32-501 と キハ 185-20
予讃線海岸廻りを走る「海辺のトロッコ号」と「夕焼けビール列車」で使われているトロッコ列車(キクハ32-501とキハ185-20)はシーズンによっては土讃線(阿波川口-大歩危間)を「おおぼけトロッコ号」として運行されています。
美しい瀬戸内海の風景をゆっくりとしたスピードで進むトロッコ列車の中から眺める風景は非常に心地よいです。特にビール列車は、常に満席の状態で、夕日を見ながら飲むビールの味は格別です。トロッコ列車利用時には、列車はスピードをおとして進みます。乗客は、トロッコ列車を利用しない時は、キハ185-20に乗車します。


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