【画像】DVDカバー
運転台展望DVD
作品番号 105
伊予鉄道市内路面電車と
坊っちゃん列車


城下町松山を走る路面電車
全国でも珍しい電車の平面交差

半世紀ぶりに甦った坊っちゃん列車
見所たっぷりのDVDです
内容 路面電車運転台展望
平面交差シーン
坊っちゃん列車
伊予鉄道車両紹介
時間 1時間30分
撮影日 2002年7月
協力 伊予鉄道株式会社
価格 3500円 (税込・送料別)
発売日 2002年8月20日

VHS版
作品番号
505
内容 DVDのVHS版です
時間 1時間30分
価格 3500円(税込・送料別)

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路面電車運転台展望シーン *注1

1系統環状線(西回り)
 市駅前→JR松山駅前→高砂町→市駅前(32分)
5系統松山線
 JR松山駅前→南堀端→大街道→道後温泉(22分)
6系統本町線
 西堀端→本町4丁目→本町6丁目(6分)

伊予鉄道の歴史
伊予鉄道株式会社は明治20年(1887年)に創立、日本で2番目に古い鉄道会社です。鉄道事業は、松山市街地を中心に、高浜線、郡中線、横河原線の3路線、延長33.9キロ。軌道事業、松山城を中心に延長9.6キロメートルの路線を有しています。
バス事業は、松山市を中心に愛媛県各地に路線を持ち、また、高速道路を利用した長距離バスが各都市に伸びています。

平面交差
大手町、宮田町―古町間で、市内路面電車線は郊外電車高浜線と平面交差します。
【画像】大手町 平面交差郊外電車郡中線、横河原線は750Vの電圧ですが、高浜線は市内路面電車線に合わせて600Vの電圧仕様となっています。松山市駅を出て、しばらく走ると高浜線は、750Vから600Vへと電圧が下がります。


坊っちゃん列車 *注2
夏目漱石の小説「坊っちゃん」「マッチ箱のような汽車」と評された蒸気機関車、客車が半世紀ぶりに復活しました。
【画像】坊っちゃん列車平成13年10月13日から1号機関車が営業運転を開始、また平成14年8月8日から2両目機関車(14号機関車)>が走行し、それぞれ小型客車(ハ1、ハ2)大型客車(ハ31)を引っ張って松山市内を走行しています。14号機関車は、1号機関車と比べて煙突、給水筒の形状が異なっています。

*注1
1系統環状線(西回り)、鉄砲町において通常は2系統環状線(東回り)の電車ととすれ違いが行われますが、撮影日の電車では、何故か行われませんでした。多分、2系統の電車が遅れ、1系統の電車は、CTCセンターの指示で、2系統の電車を待たずに、進行したものと思われます。
*注2
1.平成14年7月撮影の関係で14号機関車(D14)は、ビデオでは映っておりません。
2.撮影の関係で、坊っちゃん列車は小型客車(ハ1、ハ2)の映像と大型客車(ハ31)の映像が混在しています。


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