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水島臨海鉄道
(旅客輸送) 昼間20分-30分の利用しやすいダイヤで運行されています。
水島-三菱自工前間は、朝夕方の通勤時間帯のみの運行で、昼間および夜21時以降は運行されていません。昼間はワンマンカーが運行されています。
(貨物輸送) 2003年7月現在下記の貨物列車が運行されています。
東水島、倉敷貨物ターミナル ⇒ 西岡山
列車番号 |
東水島 発 |
倉敷貨物タ発 |
倉敷 発 |
西岡山 着 |
782 |
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9:18 |
10:02 |
10:18 |
3092 |
15:15 |
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16:17 |
16:35 |
1088 |
18:47 |
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19:20 |
19:38 |
3094 |
22:02 |
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22:43 |
23:01 |
西岡山 ⇒ 東水島、倉敷貨物ターミナル
列車番号 |
西岡山 発 |
倉敷 発 |
倉敷貨物タ発 |
東水島 着 |
783 |
11:50 |
12:34 |
13:09 |
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1089 |
6:52 |
7:37 |
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8:11 |
3093 |
11:31 |
12:00 |
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12:31 |
3095 |
20:37 |
21:04 |
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21:42 |
倉敷貨物ターミナル駅の貨物取扱量はわずかで、東水島コンテナ駅の貨物取扱量が大部分を占めています。
キハ20 国鉄色
昭和40年代、北海道を除く日本各地の非電化ローカル区間で普通列車として活躍したキハ20。 国鉄⇒JR移行に伴い、大多数のキハ20は、その役目を終え、姿を消しました。
水島臨海鉄道では、4両のキハ20が現役車両として活躍しています。その内2両は白色と青色の帯の塗装ですが、残り2両は国鉄時代の塗装で運行されています。
窓枠はクリーム色、その上下はオレンジ色です。
キハ203とキハ205は、今はクーラーが取り付けられていますが、車内レイアウトは昔のままです。ドアは半自動式で、閉まるときは自動ですが、開ける時は、手であけます。平日の朝、夕方の通勤時に2両編成で運行されています。
ワンマンカー
水島臨海鉄道には、機関車が4両、気動車が10両在籍しています。キハ20を除く気動車はワンマンカーです。MRT(ミズシマ リンカイ テツドウの略)の型式がつけられています。
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