【画像】DVDカバー
運転台展望DVD
作品番号 111
水島臨海鉄道と
キハ20(国鉄色)


水島臨海鉄道運転台展望
倉敷市-水島-
三菱自工前
とキハ20(国鉄色)
内容 運転台展望
  倉敷市-水島-三菱自工前

会社案内
走行シーン
キハ20(国鉄色)
時間 50分
撮影日 2003年7月
協力 水島臨海鉄道株式会社
価格 3500円 (税込・送料別)
発売日 2003年8月1日

VHS版
作品番号
511
内容 DVDのVHS版です
時間 50分
価格 3500円(税込・送料別)

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DVDビデオの見所

水島臨海鉄道
(旅客輸送) 昼間20分-30分の利用しやすいダイヤで運行されています。
  水島-三菱自工前間は、朝夕方の通勤時間帯のみの運行で、昼間および夜21時以降は運行されていません。昼間はワンマンカーが運行されています。
(貨物輸送) 2003年7月現在下記の貨物列車が運行されています。

東水島、倉敷貨物ターミナル ⇒ 西岡山
列車番号 東水島 発 倉敷貨物タ発 倉敷 発 西岡山 着
782
9:18 10:02 10:18
3092 15:15
16:17 16:35
1088 18:47
19:20 19:38
3094 22:02
22:43 23:01

西岡山 ⇒ 東水島、倉敷貨物ターミナル
列車番号 西岡山 発 倉敷 発 倉敷貨物タ発 東水島 着
783 11:50 12:34 13:09
1089 6:52 7:37
8:11
3093 11:31 12:00
12:31
3095 20:37 21:04
21:42

倉敷貨物ターミナル駅の貨物取扱量はわずかで、東水島コンテナ駅の貨物取扱量が大部分を占めています。

キハ20 国鉄色
 昭和40年代、北海道を除く日本各地の非電化ローカル区間で普通列車として活躍したキハ20。 国鉄⇒JR移行に伴い、大多数のキハ20は、その役目を終え、姿を消しました。
 水島臨海鉄道では、4両のキハ20が現役車両として活躍しています。その内2両は白色と青色の帯の塗装ですが、残り2両は国鉄時代の塗装で運行されています。
 窓枠はクリーム色、その上下はオレンジ色です。
 キハ203とキハ205は、今はクーラーが取り付けられていますが、車内レイアウトは昔のままです。ドアは半自動式で、閉まるときは自動ですが、開ける時は、手であけます。平日の朝、夕方の通勤時に2両編成で運行されています。

ワンマンカー
 水島臨海鉄道には、機関車が4両、気動車が10両在籍しています。キハ20を除く気動車はワンマンカーです。MRT(ミズシマ リンカイ テツドウの略)の型式がつけられています。


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