【画像】DVDカバー
運転台展望DVD
作品番号 114
豊橋鉄道
市内路面電車線


東田本線の
運転台展望と走行シーン
内容 運転台展望
  駅前―運動公園前(往復)
  競輪場前―赤岩口(往復)

走行シーン
時間 約63分
撮影日 2004年3月9日
許諾 豊橋鉄道商品化許諾作品
価格 3500円(税込・送料別)
発売日 2004年7月1日

VHS版
作品番号
514
内容 DVDのVHS版です
時間 約63分
価格 3500円(税込・送料別)

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DVDビデオの見所

【豊橋鉄道の沿革及び東田本線の歴史】

大正13年(1924年)3月17日 豊橋電気軌道株式会社設立
大正14年(1925年)7月14日 市内軌道線開業(駅前〜東田間)

(この東田駅は現在の東田駅より少し南にあった)
昭和24年(1949年)9月1日 豊橋乗合自動車合併、豊橋交通株式会社に社名変更
昭和25年(1950年)9月17日 東田坂上〜競輪場前間が開通
昭和29年(1954年)7月22日 豊橋鉄道株式会社に社名変更
昭和35年(1960年)6月1日 競輪場前〜赤岩口間が開通
昭和57年(1982年)7月31日 井原〜運動公園前間が開通
平成10年(1998年)2月19日 新「駅前」停留所使用開始

【東田(あずまだ)本線の運行スタイル】 駅前発の時刻表
平日、土・休日とも、日中(10〜15時)の間は、赤岩口行きが15分毎(0分、15分、30分、 45分)発 運動公園前行きが15分毎(8分、23分、38分、53分)発の運行ダイヤです。
平日、土・休日とも、朝夕には、この他に競輪場前行き電車が運行されています。


【東田本線上を走る車両】
3100形、3200形、3500形、3700形の車両が走行しています。 3100形は最も両数が多く、3101号から3107号まで7両あります。 3200形は3両在籍しています。
3100形と3200形はドアが片側3扉タイプ、正面が3枚ガラスタイプで、外観がよく似ています。
違いは運転席正面の窓で、3100形は2段窓(大型窓の下に細長い小さな窓があります)に対して、3200形は1枚窓です。 3100形は元名古屋市電、3200形は元名古屋鉄道美濃町線で活躍していた車両です。
3500形は正面が1枚タイプの車体で元東京都電7000形です。
その他に、イベント用に3700形が1両在籍しています。

【画像】3100形 3106号 【画像】3500形
(3100形 3106号) (3500形)

【東田本線の魅力】
駅前〜市役所前〜東八町の手前まで架線が全てセンターポール化されています。
そのセンターポールの上には、色とりどりの電灯が3個ずつ取り付けられており、夜になると、魅力的な色彩となります。


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