DVDビデオの見所
【三河平坂駅におけるタブレット交換シーン】
碧南〜吉良吉田間は、昼間は1時間毎の運行ダイヤです。 朝の通勤、通学時には、30分間隔でLEカーが運行されています。 この時、三河平坂駅で行き違いとなり、タブレット交換が行われます。
【三河線の歴史】
三河線の前身である三河鉄道は、明治45年5月30日に、地元の名士、沿線出身の
財界人や鉄道投資家によって設立されました。 大正3年2月5日、刈谷新(現刈谷)〜大浜港(現碧南)間14.5kmの開通をかわきりに、14年の月日を経た昭和3年
8月25日の神谷(現松木島)〜三河吉田(現吉良吉田)間開通をもって、三河吉田(現吉良吉田)〜西中金間64.8kmが全線開業いたしました。 その後、昭和16年
6月1日に三河鉄道は名古屋鉄道と合併し、名鉄三河線となりました。
【三河線(碧南〜吉良吉田間)の歴史】
大正3年 |
三河鉄道が刈谷新(現刈谷)〜大浜港(現碧南)間開通 |
大正15年 |
大浜港〜神谷(現松木島)間開通 |
昭和3年 |
神谷〜三河吉田(現吉良吉田)間開通 |
昭和16年 |
三河鉄道合併名鉄三河線と呼称 |
平成2年 |
碧南〜吉良吉田間レールバスキハ20形車両(LEカー)運行開始 |
平成16年4月1日 |
三河線 碧南〜吉良吉田間 廃止となる |
【三河線(猿投〜西中金間)の歴史】
昭和2年8月 |
三河鉄道が猿投〜枝下間開通 |
昭和2年9月 |
枝下〜三河広瀬間開通 |
昭和3年 |
三河広瀬〜西中金開通 |
昭和16年 |
三河鉄道合併 名鉄三河線と呼称 |
昭和60年 |
猿投〜西中金
レールバスキハ10系車両(LEカー)運行開始 |
平成16年4月1日 |
猿投〜西中金間廃止となる |
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