【画像】DVDカバー

【おことわり】 運転台展望シーン 碧南⇒吉良吉田間の映像において、中畑⇒三河平坂⇒三河楠の間の映像は、別の日の映像を挿入しております。
運転台展望DVD
作品番号 115
さよなら三河線
(廃止路線)


平成16年4月1日
廃止となりました
内容 運転台展望
  吉良吉田―碧南(往復)
  猿投―西中金(往復)

走行シーン・タブレット交換
西中金駅紹介
時間 Disc.1 - 67分
Disc.2 - 35分
撮影日 2004年3月11日
価格 4800円
(税込・送料別・2枚組)
発売日 2004年7月1日

VHS版
作品番号
515
内容 DVDのVHS版です
時間 102分
価格 3500円(税込・送料別)

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DVDビデオの見所

【三河平坂駅におけるタブレット交換シーン】
碧南〜吉良吉田間は、昼間は1時間毎の運行ダイヤです。 朝の通勤、通学時には、30分間隔でLEカーが運行されています。 この時、三河平坂駅で行き違いとなり、タブレット交換が行われます。

【三河線の歴史】
三河線の前身である三河鉄道は、明治45年5月30日に、地元の名士、沿線出身の
財界人や鉄道投資家によって設立されました。 大正3年2月5日、刈谷新(現刈谷)〜大浜港(現碧南)間14.5kmの開通をかわきりに、14年の月日を経た昭和3年 8月25日の神谷(現松木島)〜三河吉田(現吉良吉田)間開通をもって、三河吉田(現吉良吉田)〜西中金間64.8kmが全線開業いたしました。 その後、昭和16年 6月1日に三河鉄道は名古屋鉄道と合併し、名鉄三河線となりました。

【三河線(碧南〜吉良吉田間)の歴史】

大正3年 三河鉄道が刈谷新(現刈谷)〜大浜港(現碧南)間開通
大正15年 大浜港〜神谷(現松木島)間開通
昭和3年 神谷〜三河吉田(現吉良吉田)間開通
昭和16年 三河鉄道合併名鉄三河線と呼称
平成2年 碧南〜吉良吉田間レールバスキハ20形車両(LEカー)運行開始
平成16年4月1日 三河線 碧南〜吉良吉田間 廃止となる

【三河線(猿投〜西中金間)の歴史】

昭和2年8月 三河鉄道が猿投〜枝下間開通
昭和2年9月 枝下〜三河広瀬間開通
昭和3年 三河広瀬〜西中金開通
昭和16年 三河鉄道合併 名鉄三河線と呼称
昭和60年 猿投〜西中金
レールバスキハ10系車両(LEカー)運行開始
平成16年4月1日 猿投〜西中金間廃止となる

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