【画像】DVDカバー

【おことわり】 運転台展望シーン 知立⇒猿投間において、猿投駅に入線する列車がLEカーキハ20のではなく、別の電車となっております。
キハ20の猿投駅到着は2日に1度、知立発(10:35)猿投着(11:09)のダイヤしかありませんでした。 (2004年3月31日までの運行ダイヤ)
運転台展望DVD
作品番号 116
名鉄三河線
碧南知立猿投


キハ20・キハ30からの
運転台展望
内容 運転台展望
  碧南―知立
  知立―猿投

走行シーン
時間 約74分
撮影日 2004年3月11日
価格 3500円(税込・送料別)
発売日 2004年7月1日

VHS版
作品番号
516
内容 DVDのVHS版です
時間 約74分
価格 3500円(税込・送料別)

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DVDビデオの見所

【右側通行】
三河線の列車運行において、一部の島式ホーム駅では、左側通行ではなく、右側通行となっています。(北新川駅、若林駅、竹村駅) これらの駅では、駅舎からホームに至る連絡通路が、北東側にあります。東側のホーム(猿投駅に向かって右側のホーム)を碧南方面行き(南行き)電車が使用するより、猿投方面行き(北行き)電車が利用した方が安全が確保できるということだと思われます。

【キハ20、キハ30】
三河線廃止区間(猿投〜西中金、碧南〜吉良吉田間)で運行されていたレールバス(LEカー)です。昭和60年(1985年)3月14日 猿投〜西中金間で、キハ10形LEカー運転開始(ワンマン化)。 平成2年(1990年)7月1日 碧南〜吉良吉田間で、キハ20形LEカー運転開始(ワンマン化)。 碧南〜吉良吉田間で運行されているキハ20、キハ30は、1日に1度、猿投検車区に戻っていました。
運行ダイヤは、毎日 碧南(9:55)発⇒知立(10:35)発⇒猿投(11:09)着
折り返し 平日 猿投(21:03)発 ⇒ 碧南(22:19)着
土休日 猿投(21:02)発 ⇒ 碧南(22:19)着

【三河線の歴史】

明治45年(1912年) 知立〜大浜港(現碧南)の敷設が計画され、社名を三河鉄道と決定。
大正元年(1912年) 知立〜挙母(現豊田市)の敷設免許を持つ
知挙軽便鉄道と合併。
大正3年(1914年) 刈谷新(現刈谷)〜大浜港 開通
大正4年(1915年) 刈谷新〜知立 開通
大正11年〜13年
(1922〜1924年)
知立〜猿投 開通
大正15年(1926年) 大浜港〜猿投 1500V電化工事 
大浜港〜神谷(現松木島) 開通
昭和2年〜3年
(1927〜1928年)
猿投〜西中金 開通
昭和3年(1928年) 神谷〜三河吉田(現吉良吉田) 開通
昭和16年(1941年) 三河鉄道と名古屋鉄道が合併。
名鉄三河線としてスタート
昭和60年(1985年) 猿投〜西中金間LEカーキハ10形運行開始
平成2年(1990年) 碧南〜吉良吉田間LEカーキハ20形運行開始
平成16年(2004年)
4月1日
猿投〜西中金、碧南〜吉良吉田間 廃止

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